『スーパーマリオ オデッセイ』海外レビューは「史上最高ペース」で推移、『時オカ』『GTAV』を上回るハイスコアを記録中
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本日10月27日、任天堂は『スーパーマリオ オデッセイ』を世界主要国で同時発売した。『スーパーマリオ オデッセイ』はニンテンドースイッチ向けの3Dマリオシリーズ最新作。敵に乗り移る能力を持つおとも「キャッピー」とともに、現実の都市を模した街など全世界を駆け巡る旅が繰り広げられる。

本作はE3 2017やGamescom 2017にてベストアワードを受賞するなど、前評判が非常に高いタイトルであったが、その評価は発売に際しても上がる一方だ。発売前には辛口レビューで知られるゲーム雑誌EDGE にて満点を獲得し、各海外メディアのレビューが解禁された本日も高得点を連発している。

特筆すべきは、その得点推移。レビュー集積型サイトgamerankingsのオールタイム・ベスト項目にて『スーパーマリオ オデッセイ』にすでに名を連ねている。10月27日時点での平均スコアは98.92%で、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『グランド・セフト・オート V』、そして『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を引き離しての単独トップ。同じくレビュー集積型サイトのOpenCriticのスコアは98で、現在首位の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を上回るペースで高得点を記録している。ちなみにMetacriticのスコアは97。他のレビュー集積サイトより1点低い理由は、ややクセの強いレビューが特徴のクロアチアメディアPLAY! Zineがつけた75点という点数の影響を受けているからであるとされる。

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