ミラン時代本田がやたら叩かれてたのは10番とっちまったってのが一番大きいわな
7番あたりにしとけばファンに目の仇にされずにプレーそのものを普通に評価されてただろうけど

セリエA一強が終わる位までってミランの10番はその時代のサッカーのひとつの象徴みたいなところあったし
サポーターにとっちゃその頃のミランの10番の幻影どおりスーパーな選手を期待しちまう
バセドウと膝やって動き方も顔もおかしくて速くもスーパーでもない10番はミランの低迷そのものに見えて
我慢できなかったんだろね

でも実際はミラン自体の低迷は資金不足による選手層の劣化が1つ、経験不足の元スター選手を監督
起用してダメならコロコロ替えるワンマンオーナーとフロント、そのせいでチーム戦術や連動性を磨く
機会をなくしていった中、ファンからの大きな期待のプレッシャーうけて即結果を求められる環境 だろうね