>>260
篠沢はクイズダービーには最初から出ていたように思ってる人が多いが、
実はレギュラー入りは偶然の産物だったりする

初代1枠である鈴木武樹が選挙に出馬するために降板したあと(出馬後程なくして急死する)、
和久峻三(「赤かぶ」で有名)に1枠レギュラーを依頼するが、
本人がメディア向きでなかったことや京都在住であり収録のたびに東京まで往復しなければならず、
弁護士や作家活動との両立が困難なことを理由として短期で降板

でのその後枠の人選をしていてたまたま「教授と教え子」のゲスト大会に出場者として出ていた篠沢に目をつける

スタッフが篠沢に出演を依頼、そのまま承諾して1枠のレギュラーとなる

篠沢自体はゴリゴリの保守でリベラルな巨泉とは思想的には正反対だったが、2人は非常に気が合った
それもあったためにクイズダービーのレギュラーを長く務めたとも言える