吉松育美問題が起きたときも、日本でおこったのは単なる谷口元一
批判や周防郁雄批判で、せいぜい拡大解釈しても”日本の芸能界の
人権無視の問題”のはずです。ところが彼女が世界で自分の被害を
アピールした時には、なぜかこれらがさも”日本男性や日本社会全体
の問題”であるかのように問題が極端に拡大されていたのです。なぜ?
周防郁雄や谷口元一が悪だったと説明すれば済む話じゃないですか!

第一、芸能界以外では日本男性は連中とは違った常識を持ち合わせて
活動していますし、虐待も差別もないしごくまっとうな業界も日本には
たくさんあります。そもそも日本人の持つ一般常識として、芸能界は
在日の巣窟で、谷口や周防も純粋な日本人だという確証はありません。
今までゴシップをにぎわしてきた半グレ連中も、伊藤リオンや金村剛弘
などといった、混血や外国籍の人間が大部分でした。

どうして吉松氏や塩村氏が自分が受けた被害の説明を外国人相手に
するときに限って「自分に危害を加えるような男性は、自分と直接接触
した数人ではなく、この世にいる日本男性”全員”であり、彼らが日本
女性”全体”に危害を加えたり差別したりしている」という、極端な解釈が
されかねない、余計な”スケールアップ”がされてしまうのでしょうか?
もしかして”韓国人のいってる慰安婦問題って正しいのではないか?”
というふうに、世界の人たちに思わせることを狙っているのでしょうか?
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