クリーンシート達成を評価

現在サウサンプトンではプレミアリーグ屈指のセンターバックと言われるフィルジル・ファン・ダイクがスタメンに戻ってきているが、
相棒の日本代表DF吉田麻也もそのファン・ダイクと変わらないほどの評価を得ている。

サウサンプトンは今節WBAと対戦して1‐0の勝利を収めたが、米『ESPN』は今節のプレミアリーグ・ベストイレブンにセンターバック部門でファン・ダイクではなく吉田を選出している。
同メディアは「ブファルのゴールが称賛を集めるが、サウサンプトンの最終ラインがその基盤を作った。

吉田はサウサンプトンのクリーンシートに貢献し、非常にソリッドだった」と称えている。吉田は昨季から急激に評価を高めており、プレミアリーグでも十分通用するセンターバックであることを証明している。
こうしたベストイレブンに選ばれることにもサプライズ感は無くなってきたと言える。

その他にはバーンリーを3−0で撃破したマンチェスター・シティから2選手、エヴァートンを5−2で粉砕したアーセナルからも複数選手が選ばれている。

GK:エデルソン・モラレス(マンチェスター・シティ)

DF:セサル・アスピリクエタ(チェルシー)、吉田麻也(サウサンプトン)、ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)、ナチョ・モンレアル(アーセナル)

MF:アーロン・ムーイ(ハダーズフィールド・タウン)、メスト・エジル(アーセナル)、ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)

FW:アレクシス・サンチェス(アーセナル)、ペドロ・ロドリゲス(チェルシー)、ハリー・ケイン(トッテナム)

10/23(月) 22:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00010018-theworld-socc

写真
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