王座陥落のエンダム、調整失敗だった 9月にけが、高熱、ハリケーン被害…

王座から陥落したエンダムが調整失敗を明かした。
村田戦に向けたキャンプ直前の9月に左足首を負傷。
合宿地の米フロリダ州マイアミ入りした2日後には40度近い高熱で10日間寝込み、
さらにハリケーン「イルマ」の直撃でジムで練習することもままならず「試合のキャンセルも考えた」と明かした。

5月の前回対戦より「(村田の)プレッシャーが掛かり手数も多かった」と序盤から村田の圧力に押され、パンチを被弾し続けた。
中盤から体調に異変を感じ力が入らなくなったといい、6回には村田の強烈な右ストレートを浴びて腰が折れかけた。
7回終了後には陣営が「続ければ大ケガにつながる」とストップを決断した。

 試合後のエンダムは「無駄なパンチを受けないことを決断した。今は気分はいい」と笑みも浮かべ、
「おめでとうと言いたい。諒太は友人で友情と闘志は違うところに芽生える」と村田を祝福。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000148-dal-fight

言い訳オンパレードw