»また、10時間にわたるインタビューを後編まで見ていると、息子のある変化に気づく。
張江氏に対して、だんたん"タメ口"で答えるようになっているのだ。
それは、心を開いていったことの表れで、最近では何かあるごとによく電話がかかってくるという。

今年50歳の張江氏とは、ちょうど親子ほどの年齢差。父親の愛情を全く受けずに育ってきた彼にとって、まるで親代わりのような存在となっており、「『これをきっかけに、出版社とかから発信することがあったら、張江さん付き合ってくださいね。
すごい不安だから裏切らないでください』とも言われました。