「即戦力」といえない根拠は、木製バットへの対応にある。9月にカナダで行われたU−18(18歳以下)ワールドカップでは、木製バットを使用していた。
ところが、いざ速い球などが来ると、金属バットの悪癖がのぞいた。飛びやすい金属に頼った「はじき打ち」で、バットのヘッドが出てこなかった。
http://www.sankei.com/premium/news/171021/prm1710210002-n2.html