>>246
(解答例) ←どっかの予備校のらしい
戦国大名の検地と家臣団の城下町集住政策とを,豊臣秀吉は太閤検地および兵農分離として実施し,
武士に対して石高を基準に知行を給付し石高に応じた軍役を負担する大名知行制を確立した。
江戸幕府はそれを継承し,平時における軍役に準ずる奉公として参勤交代を大名に課し,江戸に参勤させることで領主権の弱体化を図った。

この答えってのは現在でも確かな説になってないレベルだと思う。
あってもまだそういう説が有力になってきてますって段階
東大レベルなら参勤交代が本来の目的とは違う効果を生み出したってのを知ってろ、そこからお前の意見書けってことを求めてるんだろうが
模範解答すらまだ定説にいたってないだろう問題を1983年に出すのはひどい問題だと思うわ