2度目の離婚を発表したタレント・いしだ壱成の7つの掟について20日、TBS系『ビビット』(月〜金、朝8時)の出演者から賛否の声があがった。
また街の人々から「国の王様?」などと疑問の声が巻き起こっている。

いしだ壱成は2003年12月に元タレント女性と結婚し、男児をもうけたが、06年に離婚。14年に一般女性と再婚したものの、3年で破局。バツ2となった。

番組では、壱成が毎日、元妻に課していたという7つの掟を紹介。「毎朝コップ1杯の水を用意」「次に白湯を用意」「シャワー中にバスタオル&洋服を準備」
「サラダ用に7種類のドレッシングを用意」「帰宅時に45度のお風呂を準備」「入浴中に洋服は洗濯機へ、カバンは部屋へ」
「その日の領収証をまとめて精算」という細かすぎるルールに対し、司会の真矢ミキは「ご自分でやっていただきたいことが多い」と疑問。
だがそれに対して眞鍋かをりは「ありがとうって言ってもらえるんだったら意外と大丈夫」、さらにはテリー伊藤も「白湯出すのなんて楽勝ですよ」などと寛容な姿勢を示した。
しかしNEWS・加藤シゲアキは「楽勝だったら自分でやればよくないですか?」とテリーの意見を否定するなどヒートアップしていた。

さらにこのルールについて女性に街角インタビューすると、「わがまま」「絶対嫌です」「国の王様?」など“反対派”が占めた。

番組では父・純一にもそれらの掟について直撃取材。「45度は熱すぎる」「7種類のドレッシングって普通あります?」などとしながらも、
「相手側からの景色が見えていない」と元妻の心情を思いやっていないことを指摘していた。

http://dailynewsonline.jp/article/1367307/
2017.10.20 11:38 RBB TODAY