>>339
談志はそれ以下の中卒だろ

699名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/07/01(土) 23:59:38.04ID:0oWMPSdS0
たけし「日本の笑いは、DT以前以後で分けられる。スローなテンポのセンスの漫才で笑いの常識を変えた天才」

たけし「おいらの笑いは、2,4,6,8と飛んでいくんだよ。
     松本の笑いは、1、1.1、1.2、1.3と刻んでいくんだよ。
     乗っている時の松本は更に凄くて、1、1.01、1.02・・・とやってくるんだよ。
     歴史でいうと鎌倉時代という枠ではなくて、鎌倉時代の何年何月何日、
     さらに何時何分のこの人物の行動という切り取り方をするんだよね。」

たけし「おいら達の漫才は、オチを読まれないように早口になるんだけど
     DTは予想外な所からオチが来るからスローなテンポでも
     ドカンドカンウケちゃうの。ほんと漫才の常識を変えたよね」

石橋「松本みたいな天才と同じ時代にいる、俺には人災だ」

立川談志 (談志百選)
家元「ダウンタウン」を見損なっていた。「見損なう」とは、己れの見る眼力が間違っていた、ということだ。
<中略>
ダウンタウンが売れているのも知ってたし、本も又たけし同様売れたのも聞いている。
けど、関心がなかった。理由はTVに出てくる「お笑い整理業、つまり仕切り屋」の一人であり、チョイと見たら、小汚ねぇ、小生意気な、やり方が、
「東京という大田舎に集まっている低能の若者に受けているのだろうから」と見向きもしなかった。
ところがアニはからんや、さに非ズ、ふとTVを見て驚いた。「いいのだ」、家元の鑑賞に充分耐える。この頁に書きたくなったのだから・・・。
  
どう誉めるか、どう説明するか。家元物事フィーリングで処理するから文章とてもその通り。で、その通りに感じたままを書く。
松本のスタイル、行動の全てに照れが漲(みなぎ)る。家元照れない奴ァ嫌だ。バカなんだ、バカぁ照れない。


お題「お前はバカだなと言われてひとこと」
ーバカには俺がバカに映るのかー
(立川談志ラジオ番組「談志の遺言」より)

立川談志「あたしにゃ学校歴はないが学歴はある。落語学で言えばいくら早稲田や東大のように学校歴の高いやつを集めて来ても負けないでしょう。」