関西発のお昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(讀賣テレビ)で10年以上にわたり司会を務める
フリーアナウンサーの宮根誠司(54)が、同番組を降板し、フジテレビの新番組の司会に就く予定で
あることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。

讀賣テレビ関係者によれば、「来年3月末で『ミヤネ屋』を降板する」という。

「今年8月に『ミヤネ屋』はスタジオをリニューアルしたばかりですが、去年頃から『ミヤネ屋』に対する
宮根さんのモチベーションがなくなってきています。
元々ほとんど台本なしの進行ですが、マンネリを感じている。所属事務所と本人は『視聴率が下がり
追い込まれるまでに辞めて、キャスターとしての
商品価値をキープしたい』と考えています」(番組関係者)

そんな宮根に接触したのが、フジテレビだった。

「来年4月から宮根さんにはフジテレビで放送される月〜金の夕方帯の新たな報道番組の司会を
務めてもらう予定です」(フジテレビ関係者)

フジテレビにはどうしても宮根を獲得したい事情があった。

「今の夕方帯の『みんなのニュース』は惨敗の状態です。同時間帯の番組では日テレ、テレ朝、
TBSに負け続けている。
10月にリニューアルしましたが、状況に変化は見られません」(同前)

宮根の電撃移籍によって、フジテレビは復活することができるのか。

フジテレビ、讀賣テレビに対し移籍について質問したが、共に「そのような事実はございません」と
否定した。

週刊文春10月19日発売号では、宮根本人への直撃取材、電撃移籍が内定した裏事情などについて
詳報している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171018-00004594-bunshun-ent

※前スレ
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