フローニンゲンに所属するMF堂安律が、3試合連続の先発出場を飾り、ゴールに絡んでいる。

フローニンゲンは15日、エールディヴィジ第8節でAZと対戦。前節リーグ戦初ゴールを挙げた堂安は3試合連続の先発出場を果たした。
堂安はMF登録ながら、チームの最前線で攻撃陣の先鋒としてプレーしている。

すると1点ビハインドの53分に結果を残す。ペナルティーエリア外でヤンゴ・ワルメルダムからボールを受けた堂安はターンから左足でシュートを試みるが、
DFに手をかけられ、シュートは枠外に。しかし、主審はPKの判定を下すと、これをミムー・マヒが決めて、フローニンゲンが同点に追いついた。

その後、スコアは動くことなく1-1で終了。堂安はフル出場し、『opta』のデータではパス成功率(81.8%)、敵陣パス成功率(76.5%)でチーム内2位の数値を記録している。
前節のゴールに続き、確かな結果をピッチで示してみせた。

10/15(日) 23:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010007-goal-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171015-00010007-goal-000-view.jpg