【テレビ】檀ふみ、「火宅の人」の内実を明かす「ドメスティックバイオレンスですよね」
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2017.10.14.
檀ふみ、「火宅の人」の内実を明かす「ドメスティックバイオレンスですよね」
女優の檀ふみ(63)が14日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、30年来の親友である作家の阿川佐和子氏(63)に、父で人気作家だった故檀一雄さんの「火宅の人」ぶりを「ドメスティックバイオレンスですよね」と明かした。
一雄さんは自身の奔放な婚外の女性関係を描いた「火宅の人」で知られる。
檀は「家庭は本当に大変でしたよ。父と母が大変なことになっている時に、学校に行ってみんなの顔を見てると、世の中はなんて平和なんだろうと思って、泣きたくなることありました」と回想。
「それはもう、ドメスティックバイオレンスですよね。母も闘うし、口ごたえ、すごい方だったんで。ここでこれを言うと父が怒り出すぞ〜っていうことを、母はおっしゃるんですね〜」と、壮絶な夫婦バトルの一端を明かした。
「私が小学校4年生ぐらいの時には恋人ともほとんど別れていた」という一雄さんだが、火宅の人から在宅の人になっても「作家ですので、どこに逆鱗(げきりん)を秘めているかわからないわけですよ。突如怒り出して、それがどれくらいの怒りになるかわからないから、いつもおびえていました」と、恐ろしい存在であることは変わらず。
「小学校3年生ぐらいの時に私、髪を伸ばしていたんです。すごくいとおしんでいたんですが、プールが近づくとみんなに髪を切りなさいって言われるんです。ある時に母に切りなさいって言われたので、私、腹を立ててハンストしたの。屋根裏かどっかに隠れて、ご飯食べに降りて行かなかったの」という檀の行為が、一雄さんの逆鱗に触れた。
「いちばん父が大事にしているのが食卓なんですよ。それに来なかったんで父がすごく怒り始めて、髪の毛を持って引きずられました。『じゃあ俺が切る!』って言って引きずられて。私は本当に殺されるっていう感じで大暴れして、外に飛び出して行きました。下着一枚でしたけど。はだしです。
それで切るという約束したんです。かわいそうでしょ」と、幼い娘にも容赦なかった一雄さんの姿を振り返っていた。
壇ふみ
https://daily.c.yimg.jp/gossip/2017/10/14/Images/10642566.png
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/10/14/0010642565.shtml 壇は「徹子の部屋」で部屋を掃除しないとか本人が言ってたような気がする 高校時代はよく授業をサボって、プールで泳いでいた。 >>73
阿川佐和子も親父さんが亡くなって
ようやく…という感じだったしね。
華道家の安達瞳子もファザコン極まり
結婚できなかったクチかなあ。 >>73
森鴎外は脚気=細菌説を主張して多くの兵隊を死なせた藪医者だが 阿川佐和子はやっと結婚したのに、檀ふみは結局未婚のままか・・
父親が強烈な人でまともな家庭生活を経験してないと、
結婚して家庭に入るのが難しいんだろうなあ そういや北杜夫の娘はどこ行った
あの人は文才無かったから、社業に戻ってるんだろうけど >>81
少し前J-WAVEでやってた北杜夫の特番に出てた
声だけ聴いたら元気そうだった 壇ふみは背が高くスタイルが良い。
身長170センチは、今なら珍しくないが昔はデカ過ぎた。 寺泉憲と長く付き合ってたのに
結婚しなかったのはなぜだろう あれ?
リツコその愛・その死の病弱な細君はだれなんだ
すごく献身的に看病してたよな 【悲報】プロ野球界の「女子アナナンパ」実態に驚愕!「ビールかけの後に選手が女子アナをお持ち帰りしてしまう…」
http://yakiuu.com/2017/10/14/92/ >>69
檀ふみさん、何から何まできちんとしていないと気が済まない性格なんだって。
同じように全てに於いて几帳面な人でないと、結婚しても安らげなさそうw >>69
犬の散歩で石神井公園に行ったとき、たまたまた話した女性がすごい美人だった。
なるほどこれが檀ふみさんか、と感心した。 >>13
作家の多くはキチガイって“前提”を理解してるかどうかだろ 品はあるし美人だしスタイルもいい、性格は穏やかでユーモアもある。
笑顔だって絶品だし、頭だって形も中身もいい、若い頃に思いっきり脱いでたら、
色気も出たし、出なくても男たちが勝手に見つけてくれたのになあ・・・・・・・・アーメン
>>45
そういう意味だったんだ!
子供の頃から、火宅=浮気ばっかする
だと思ってたわ >>8
許されるというか、それが人間の性とか業というやつなんだろう >>1
これと「華の乱」は深作欣二自伝だよな。
主人公緒形拳(前者が檀一雄、後者が与謝野鉄幹)
=仕事に女にハチャメチャだった深作欣二 新国立劇場でアラベラやった時に見かけたな
美人でした >>98
ぐぐった。
まじだったんやね
阿川やるな〜w 石坂浩二主演の「冬の花火」で太宰治の娘役とナレーションやってなかったっけ? 庭に生えていたキノコを親父に強制的に食わされて、
家族全員腹痛で苦しんだという話が好き。 >>8
男尊女卑の塊みたいな存在だからなw
頭が悪い保守系のBBAが戦前賛美してるけど内実こんなもんよ
作家がどうこうじゃなくて九州のこの年代までの男はほとんどこう
男というか家長にとっては天国だろうけどその他の人間には地獄だよ
独裁者になれるからな家庭では
>>54
作家だと西村寿行はじめとしてほとんどそんなのばっかり この手の私小説の場合、「火宅の人」はギリギリ許容範囲というか理解できるんだけど、「死の棘」まで行くともうただのバカじゃないかという気はする >>8
関係あるんだよキチガイ・破天荒・神経質どれでもいいが、そういう人間が大成してるんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています