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2017年10月13日

2017年10月11日に放送された、テレビ朝日系番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』。
その中で発せられた有吉弘行さんの言葉が、多くの称賛を集めています。

『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、視聴者から寄せられた悩みや相談ごとに対し、有吉さんとマツコ・デラックスさんが独自の見解で意見をする番組です。
この日の放送で番組に寄せられたのは、こんな相談でした。

「40歳を超えても、まだ少年誌を買ってしまいます。皆さんいつ卒業したのでしょうか?」

45歳だというその会社員は、昔ほどのワクワクはないけれど、つい習慣で『少年ジャンプ』や『少年マガジン』などを買い、読んでしまうといいます。
そして、「卒業するタイミングがやってくるのか。60歳になっても買っていいのか」と悩んでいるそうです。

この相談を受けて、有吉さんは「昔と比べると、40歳前後になっても漫画を読んでいる人が多い」とコメント。そして、周囲から批判されやすい傾向にあることを語りました。
そんな人たちに対し、有吉さんはこんな意見をぶつけました!

「そんなやつが漫画原作のドラマでボロボロ泣いてたり。お前、ふざけんなよ」

「漫画だから」と批判する人に向けた、辛口な言葉。
マツコさんも有吉さんの言葉に同意し、「漫画なんてもう当たり前。いまやオタク文化が日本の主流」とうなずきました。
有吉さんの言葉に、ネット上では賛同の声が多数上がっています。

・有吉さん、いってくれてありがとう。これから、堂々と漫画を読みます!
・分かります。漫画にも、いい作品はたくさんあります。
・自分が漫画を読まないからといって、それを無闇に否定するのは間違ってる。

漫画は、いまや日本が世界に誇れる文化の1つといってもよい存在です。
古来から尊重されてきた活字の書物と同じように、これからも愛されていくでしょう。

★1:2017/10/14(土) 19:24:56.45
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