日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が13日、来季の課題に直球の精度向上を掲げた。
秋季練習中の千葉・鎌ケ谷で「やっぱり、フォーシーム(直球)の精度が大事ですね」と語った。

今季は1勝3敗、防御率6・75と低迷した。それでも、最終登板となった9月27日のオリックス戦では6回5安打2失点と好投。
この登板で、カットボールやシュートをより生かすための「真っすぐの重要性」を改めて感じたという。

この日はブルペン入りし、回転のいい直球を投げ込んだ。「今の状態を春まで持っていけるように。休んでいられない。
投げない期間を作りたくない」。剛球復活を目指し、無休で自らを追い込んでいく。

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10/14(土) 5:00配信

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