紗江子がまだサエコだった10年前のイッテQ
死海の水で漬物を作るって企画で10歳の少年と海外へ
その時作った漬物がとてつもなく苦くて不味くて
少年が思わず顔をしかめた瞬間……サエコはとっさに
両手を差し出して少年に自分の手に吐き出すよう促した
あの咄嗟に出たサエコの優しさは決して嘘じゃない
ずっと少年と手を繋いで過ごしていたのも印象に残ってる

サエコはお前らが思ってるような打算的な女ではない