9月のリーグ戦で決まったゴールの中から選出

ドルトムントの日本代表MF香川真司は、9月30日の敵地アウクスブルク戦(2-1)で決勝点となるループシュートを決めた。このゴールがブンデスリーガの9月度月間最優秀ゴールに選出された。

 香川は1-1で迎えた前半23分、FWアンドリー・ヤルモレンコの横パスをダイレクトで合わせ、ふわりとGKの頭上を抜く浮き球のシュートをゴール左隅に収めた。

 現地メディアで「芸術作品」と称された一撃は、ブンデスリーガの月間最優秀ゴールとなる「ゴール・オブ・ザ・マンス」に選ばれ、ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルで公開されている。

 動画の中では「日本のマエストロが歴史を作った」と称賛されている。この得点でリーグ通算得点を38点に伸ばした香川はFW岡崎慎司(レスター・シティ)を抜き、同リーグの日本人最多得点記録保持者となった。

10/13(金) 9:23配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00010003-soccermzw-socc
【動画】香川の超絶ループ弾に「月間最優秀ゴール」の勲章! 「日本のマエストロが歴史を作った」と称賛
http://www.football-zone.net/archives/75975/2

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171013-00010003-soccermzw-000-1-view.jpg

【サッカー】<香川真司>日本代表で輝けないのか ドルトムントとはまるで異なる現実
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1507818980/