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2017/10/13(金) 05:59:12.18ID:CAP_USER9「加藤は撮影現場で緊張した様子でしたが、演技は堂々としたもので、台詞もきちんと言えていました。何よりも直感に優れているので役柄の特徴をすぐにつかむことができています。取り立てて演技の訓練をしていないのに、すぐにこなせるというのは才能がある証拠でしょう」(演出家)
ドラマは、インスタグラムに投稿する写真の撮影に夢中になる女性(加藤)と、その同僚(佐藤みゆき)の物語。ビル屋上の柵を越えて写真を撮ろうとしたところ、足を滑らせて落ちそうになる同僚と、その手をつかんで必死に支える女性の運命を描く。見栄えに気を取られる現代の風潮にスポットを当てたシュールな作品だ。
■今後ドラマへの出演も増加か
「ビルの屋上という特異な設定で、焦る場面は臨場感たっぷりでした。この演技が評価されれば、これからは深夜ドラマなどにも呼ばれるかもしれません」(同・演出家)
そんな高評価をよそに、加藤本人はカメラの前でニュースを伝えるアナウンサー業との違いに難しさも感じたようで、演技については「放送を客観的に見てから評価してみたいと思います」と苦笑いだった。それでも「屋上に行くことも、屋上から落ちそうになっている人の手をつかんで支えることも、普通はできない経験。すごく楽しかったです」と満足そうに振り返っていた。
「このところフリーランスの女子アナが多過ぎて、仕事にはあぶれる状況が続いています。女優という道は加藤にとって、これからの進路を示すいい選択枝かもしれません」(同・演出家)
かつて一世を風靡した“カトパン”が女優へ転身する日は来るか。
まいじつ 2017.10.12 19:30
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