今は皆必要以上に人が長生きし過ぎなんだよな
いや…“し”過ぎなのか“させ”過ぎなのかは分からないけど
でも本人達も「家族をヘトヘトにさせ困窮させてまで」生きていたいとは
決して思ってはいないよな

そう言われてみると、人の生き方にしても昭和の頃はもっと
「太く短く生きたい」って本気で考えてた人がほとんどだったよな

それがいつの頃からか皆が極端に死を恐れるようになり
「太くなんてとんでもない!とにもかくにも長〜く長〜く」になり…
自分の命と引き換えに後世のために何かを成し遂げようなんて考えは
もはや時代遅れなんだろうなぁ