10月7日、8日の全国映画動員ランキングは、北野武監督が裏社会に生きる人々を描くバイオレンス・エンターテインメント『アウトレイジ 最終章』(全国287館)が初登場で首位を飾った。

松本潤と有村架純が共演した『ナラタージュ』(全国289館)は初登場2位。続いて、先週のTOP3『亜人』(全国317館)、『僕のワンダフル・ライフ』(全国240館)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(全国346館)が3位から5位にスライドした。

そのほか『ドリーム』(全国65館)が順位をあげて6位に。公開12週目に入った『怪盗グルーのミニオン大脱走』(全国285館)は順位をキープしてTOP10入りしている。

次週は『アナベル 死霊人形の誕生』『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]I.presage flower]』『恋と嘘』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』『リングサイド・ストーリー』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『アウトレイジ 最終章』
2位『ナラタージュ』
3位『亜人』
4位『僕のワンダフル・ライフ』
5位『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
6位『ドリーム』
7位『ダンケルク』
8位『三度目の殺人』
9位『あさひなぐ』
10位『怪盗グルーのミニオン大脱走』

ソース/ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/news/172067/72489/