山下智久が極秘訪中、背景に中国進出を支援するフィクサーA氏の存在
週刊女性2017年10月24日号

「午前中の上海行きの便に山下さんは乗られましたよ。隣に同年代の男性がいましたが、
話しぶりからして事務所のマネージャーというより、とても親しい友人同士といった雰囲気でしたね」
(空港で居合わせた男性)

今夏の連続ドラマで最高となる全話平均14・8%の視聴率をマークし、すでに来年の映画化も決定した
『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』(フジテレビ系)。
9月下旬に行われた打ち上げは大盛り上がりだったようで、
「朝5時までカラオケでした。山下さんや新垣結衣さんをはじめ主要キャストがそろい踏みでしたね」(会の参加者)

大団円を迎えた3日後、山下の姿はヘリポートではなく、上海のエアポートにあった。
現地に到着してから向かったホテルのロビーでは、2人の姿が目撃されている。

「山下さんに気がついた現地の人たちもSNSにその様子をアップしていました。
7月に交際が報じられた石原さとみさんとの最新情報が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に出ると、
翌日の検索ランキングでは、“石原さとみ 山下智久”が3位になったほど、中国での知名度が高いんです」(IT関係者)

実際に昨年、山下は何度も中国を訪れている。
「映画『解碼者』の撮影のためです。韓国の人気グループSUPER JUNIORの元メンバーである韓庚さんとの
共演も話題になり、中国メディアにも取り上げられましたね。これはSMAPの元マネージャーのIさんが、
山下さんを担当していた時代に取ってきた仕事です」(芸能プロ関係者)

映画の撮影で訪中すると、空港には情報を聞きつけた数百人の現地ファンが集まって出迎えたという。

「中国ファンの熱狂的な歓迎ぶりに、山下さんは感動していたみたいですね。直接ファンレターを受け取ったり、
ツーショットの写真撮影に応じたり、日本では考えられないような対応をしたんですよ。
彼は映画だけでなく、歌手としても中国で活動したいという希望を持っていたようです」(スポーツ紙記者)

しかし、SMAP騒動でIマネージャーが事務所を去ったあと、山下の中国進出も立ち消えになってしまった。
事務所も山下のマネジメントに苦戦を強いられたようで、
「日本のライブでは以前ほどの動員が見込めなくなってきているようです。本人も自分の人気が気になるらしく、
しょっちゅうエゴサーチしていることを公言しています。ラジオ番組では“僕、エゴサーチするんで
いいこと書いてくださいね。お願いします”と呼びかけていましたね」(テレビ局関係者)

新たな活躍のフィールドとして中国進出に意欲を燃やしていた山下だったが、
Iマネージャーが事務所を辞めたことにより、その夢は頓挫してしまった。
そこに登場したのが、冒頭の山下と一緒に上海に飛んだ男性・A氏である。

「Iマネージャーの後ろ盾がなくなってしまった今、中国行きに同行した彼が“再起”を図るための
キーパーソンになっていますよ。

山下さんの2歳年上で、中国と日本の企業間の交流を促すコンサルティング会社の代表を務めている人物です。
15歳で中国に渡り、17歳で起業。日中貿易や飲食店の店舗展開をされていたというスゴ腕の青年社長です」(山下の知人)

一見すると山下の仕事と関わりのない人間にみえるが、A氏が手がけるビジネスは企業間の事業だけではない。
「SPEEDメンバーが出演していた映画で原作を担当したこともあり芸能界に太いパイプを持っています。

アントニオ猪木さんやX JAPANのYOSHIKIさんの世界進出のプロデュースを手がけたこともあるそうです。
業界では“スーパーフィクサー”とも呼ばれています。

(後略、全文はソースで)
週刊女性PRIME http://www.jprime.jp/articles/-/10792
上海市内の高級ホテルでファンからカメラを向けられると、A氏と一緒におどけてみせた
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