地元メディアから「タナカはヤンキースが最も必要としていたことをなし遂げた」
など称賛の声が相次いだ。
試合後、地元メディアはこの日の主役の一人となった日本人右腕を大絶賛。

米紙「ニューヨーク・ポスト」電子版は
「マサヒロ・タナカは、ヤンキースが最も必要としていたことを成し遂げた」
との見出しで速報。
「タナカは4年に渡るヤンキースでのシーズンにおいて、最高の結果を記した」
と賛辞を贈り、記事の中でジョー・ジラルディ監督は
「(シーズン最後の登板で)15奪三振を記録したわけだが、
今夜は強打の打線に対して最高のパフォーマンスであったし、
無失点に押さえ込んでくれた。私がこれまで見てきたなかで、
彼のベストパフォーマンスだろう」と称賛している。