【サッカー】久保建英と平川怜は楽しんで勝つ。U-17W杯優勝を本気で狙うために。
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10月6日に開幕するU-17W杯、日本代表は8日に初戦のホンジュラス戦を迎える。このチームでキーマンとなるのが、FW久保建英とMF平川怜の“FC東京U-18コンビ”だ。
ずば抜けた個人技とサッカーセンスを兼ね備えた久保。
常にピッチ全体を見渡し、的確なポジショニングとパスセンスでバランスを司る平川。
チームを率いる森山佳郎監督も絶大な信頼を寄せる。
「平川はこのチームの“心臓”です。彼が攻撃の方法を決めるというか、外国人を相手にして“シンプルにやれ”と言っても、ぐいぐい自分で持ち運んで決定機を作ってしまう。彼の出来は鍵を大きく握っていると思います。久保はU-20W杯を経験して、僕らのところに貴重なものをまた注入してくれています。
帰ってきてからすぐ、大会に参加して得た素晴らしい話をしてくれました。U-20W杯では得点を取れなかったし、かなり悔しい思いをして帰ってきたので、この大会に期する思いは強いと思う。チェコ(遠征)で合流して、すぐに入って攻撃のアクセントになってくれた」
彼らはそれぞれ高1、高2ながら、すでにサッカーファンには広く知られた存在になっている。そして待ちに待った世界の舞台に向けて、さらにプレー精度に磨きをかけている。
J3にフル出場した翌日、プレミアでも“切り札”に。
9月24日の高円宮杯プレミアリーグイースト第14節・柏レイソルU-18vs.FC東京U-18の一戦は、U-17W杯前最後のリーグ戦だった。
この試合、久保と平川はベンチスタートだった。それもそのはずで、その前日にJ3第24節・栃木SCvs.FC東京U-23(4-1で敗戦)に、2人とも先発フル出場を果たしていたからだ。しかし1-1のまま推移した試合の中で、70分に平川がボランチの位置に投入される。落ち着かない展開だった中で、ボールを収めて時間を作り出すプレーをさらりとやってのけた。
さらに77分、久保も投入された直後に試合が大きく動く。久保が左から切れ味鋭いドリブルで仕掛けると、柏U-18の数人が寄せてきてもシュートまで持ち込んだ。このこぼれ球にフリーとなったMF小林幹が蹴り込んで、勝ち越し点を挙げた。
「二度追いですら楽しそうにやってくれる」
このゴールで勢いづいたFC東京U-18は、2人のドリブルとスルーパスで次々とチャンスメーク。柏のトップ昇格が内定しているGK猿田遥己のファインセーブなどに阻まれたが、柏U-18に付け入る隙を与えない攻撃を見せた。
圧巻だったのは89分の平川のプレーだ。右サイドでボールを受けた平川は一瞬、積極的に仕掛けるプレーを選択するように見えた。彼の目線も中央のアタッカーに向いており、相手DF陣も身構えて中央を固めた。
しかし次の瞬間、平川は右サイドのコーナーフラッグ付近に柔らかなパスを送り込んだ。それに反応したチームメートが時間を使うボールキープを実行したわけだが、柏としてみれば完全に虚をつかれた形となった。
「2人とも今日も楽しそうに試合に入っていた。ハードワークをしながらクオリティーを出してくれた」
2-1でFC東京U-18が勝利した試合後、佐藤一樹監督は、久保と平川をこう評した。同時に彼らに対しての信頼も口にした。
「彼らには基本、シンプルな声掛けしかしないんです。細かいことを言ってしまうと、彼らの良さと発想が失われてしまいますから。もちろんサボったら怒りますが、全然そういうことがない。二度追いですら楽しそうにやってくれるし、本当に楽しそうにサッカーをしてくれるんです」
「ボールが落ち着かない状況だったので……」
彼らに“年代別代表だから”という奢りは皆無だ。出たからにはチームの勝利のために全力を尽くす。根っからのサッカー小僧だ。
「昨日の試合では結果は大差で負けてしまったのですが、自分の中ではJ3の上位を相手に手応えのあるプレーができたと思っています。なので、今日は自信を持って臨むことができましたし、コンディションは問題ありません」
平川は、前日に90分間フル出場した疲れを一切見せず、冷静に振り返った。
「ボールが落ち着かない状況だったので、自分たちで主導権を握るために僕が投入されたと思っているので、そこはできたと思います」 「技術レベルでは世界の相手には負けない」
ここまで優等生的な言葉が並ぶが、彼の本音がにじみ出た瞬間があった。
「技術レベルは世界の相手には負けないと思うし、自分がゲームの中心にいるようなところを出したい」
ゲームの中心にいる。
この気持ちこそ、彼のプレーの本質である。
89分のプレーについて言及すると、彼は冷静な口調でこう答えた。
「(高円宮杯)プレミアリーグではそれくらいというか、余裕を持ってプレーできないとダメだと思うので、そのプレーは当たり前だと思います。あのパスはバックスピンを掛けました。パスにメッセージを込めるということはずっと意識しているので、それが当たり前くらいの感覚でやっていきたい」
常に自分のレベルを上げる。そのレベルを新たなスタンダードとして、さらに上を目指す。こうした姿勢は久保も同じだ。
U-20W杯のリベンジを“絶対にやります!”
ここで再び、森山監督の言葉だ。久保はU-20W杯の経験をどうチームに還元したいのだろうか。
「久保は明るくて、常に自分を出せる子。選手の前でも“(U-20W杯では)悔しい思いをしたし、リベンジしたい。アシストはできたことで、チームに少しはプラスになれた部分がある”という話をしてくれました。だからこそ、この大会に懸ける思いは強いと思うし、僕も大会が終わってすぐ聞いたら、“絶対にやります! ”と言ってきました。
当初は『(U-17日本代表メンバーに久保を入れることを)どうしようかな』と思うくらいでした。正直、上(の世代)でやればいいと思っていましたが……彼からU-17W杯で主役になって、U-20(W杯)のリベンジをしたいという強い思いを感じたので」
「2人は常に目標を高く持つ選手ですから」
久保はすでに上のカテゴリーに出場している。それだけに周りも“さらに上のステージへ”と思っていたが、本人がU-17W杯への意欲を示しているのならば、その決断を留まらせる必要性もない。
6月に韓国で味わった悔しさを、インドで必ず晴らす。そこには年齢は関係なく、1人のサッカー選手としての心理がある。
「2人は常に目標を高く持つ選手です。U-17日本代表に選ばれたからなどではなく、普段から意識高く取り組んでくれている」(FC東京U-18・佐藤監督)
2人の柱は、インドの地での躍進を信じて疑わない。グループリーグ突破、決勝トーナメントを勝ち上がって、ファイナリストへ。そして決勝も制して、日本として初の「W杯優勝」を――。
しっかりとその道筋を見据えている。そこに一点の曇りもない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171004-00828994-number-socc&p=3 いちおう言っておくけど
2ちゃんねるに糞みたいな書き込みするしかできない無能な奴の「楽しんで」と
やるべきことをやったうえでどう本番にのぞむかっていう
プロスポーツ選手の「楽しんで」は違うからな? >>4
バルセロナ3従士だか4従士はどこで何やってるの? 楽しんで勝つとか自分を表現するとか、そういうの嫌いって人いる?
負けが込んでるときにこれ言われると凄い腹立つんだがw
往年の俊さんがそうだったな >>4
韓国はアジア予選で敗退www 消えろヤキブタ 長谷部の後継者は平川だろ。
今のJリーグにはいないわ >>19
中山か富安をそのポジションで使えば育つ可能性はある 有料なのは理解できるがnextの放送で統一しないとこが汚い 平川と久保が並んでるところを見ると
久保は170無いな
もう16だしこれ以上伸びないだろうし
やっぱりフィジカルが足引っ張ったな >>22
16で身長止まるか?
俺は高校卒業後もちょっとのびたぞ 良いゲームしてるほうが負けるなんてこともあるが
まあ大抵は楽しくやれていれば勝ってるだろ 平川ってのはボランチなんだろ
守備かんがえず攻撃好きなんだったら
2列目やらせれば
トップ下じゃなく現代サッカー考えると
サイドハーフやウィングあたり FIFAの年代別大会はテレビ観戦に金払わないニワカサッカーファンをふるい落とすノアの方舟
おまけにネトウヨも来ないから落ち着いて観戦できるわ >>27
フィードのうまいボランチは欲しいから、
このままでいいよ。
経験を積んで長谷部の後継者になってもらわんと無理。。
現役のJリーガーのボランチは使えない連中ばっかりやろw 長谷部出てきたときには攻撃的なので選手って感じだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています