ゴムボートで激流を下るラフティングの世界選手権(読売新聞社など後援)が3日、徳島県三好市で開幕した。

競技は6日から9日まで行われ、22か国の約500人が出場。初日は公式練習が行われ、雨の中、各チームが
コースを確認した。

17か国で競う男子オープンには、国内唯一のプロチーム「テイケイ」(神奈川県平塚市)が日本代表として出場し、
6年ぶりの優勝を狙う。11か国が参加の女子オープンには、昨年の世界選手権3位の地元・三好市を拠点にする
「ザ・リバーフェイス」が出場する。

開会式は同市池田総合体育館で開かれ、ザ・リバーフェイスの水沢知香主将は「たくさんの応援がありがたい。
総合優勝を目指す」と意気込んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00050102-yom-spo