冒頭から重々しい描写が続く。
吉高由里子の少女時代、学生時代、料理学校時代へと進む。
料理学校時代の友人とのシーンは個人的には正視しがたいような描写で、
目をそむけたいくらいだった。
席を立ってしまおうかという衝動にも駆られたのだが、なんとか踏みとどまることは出来た。
毎年70−80本ほどの映画を見るのだがこのようなことは今まで一度もなかった。
http://eiga.com/movie/86078/review/01662409/