ダウンタウンの2人を中心に、巷のさまざまな“説”を検証する人気バラエティー番組
『水曜日のダウンタウン』。同番組を手がけるスタッフが、とんでもない事件を起こしていた。

 9月6日、『水曜日のダウンタウン』のディレクターだった三枝浩史(32)は、児童買春・ポルノ
禁止法違反の疑いで逮捕された。昨年9月11日、当時中学三年生の女子2人とホテルの一室で
わいせつな行為をおこない、それぞれ15,000円を支払ったという。更に翌月、そのうちの1人を
再び呼び出し、35,000円払うという約束のもと買春行為に及んだ。警察の調べに対して事実を
認めているという。

「三枝はTBSテレビの社員ではなく、外部のフリーディレクター。赤坂のTBSからほど近い
雑居ビルの一室で、自身の会社を経営しています」(TBS関係者)

 バラエティー番組関係者はこう証言する。

「専門学校卒業後、ダウンタウンが司会の『リンカーン』(TBS系)でADやコーナーディレクターを
長く務めていました。業界では有名な演出家に可愛がられていたため、『リンカーン』や
『水曜日〜』を含め、この演出家の番組で仕事をすることが多かった」

 TBSテレビは、週刊文春の取材に対し「番組スタッフが逮捕されたことは大変遺憾です。
制作会社からの申し出を受け、既に番組の制作からは外れています」と回答した。

 詳細は9月28日(木)発売の「週刊文春」10月5日号で報じている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170927-00004277-bunshun-ent