PSGがキリアン・ムバッペとネイマールを獲得したことで、出番が少なくなった複数の選手が離脱の憂き目にあうと予想されている。
レアル・マドリードがPSG所属のFWユリアン・ドラクスラーの獲得に興味を示しているとドイツの『Bild』誌が伝えている。

ドラクスラーもまた冬の移籍市場で離脱する方向で現在移籍先を探しているようだ。
マドリーはこのタイミングでドラクスラー獲得に動くとみられる。その他にもセリエAをはじめとする各国のクラブが同選手に注目している。

今夏、ドラクスラーの代理人はバルセロナ市を訪問しており、バルサの幹部との対話があったと噂されている。

昨年の冬にVfLヴォルフスブルクからPSGに加入したドラクスラーであるが、ネイマールとムバッペの加入により、PSGを離れる決心を固めつつあるようだ。

SPORT.es
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00010007-sportes-socc