言語を駆使する能力は、IQとは比例しないと言う科学的データがある。
当然の話で、IQや知能は人間的論理野、つまり、前頭葉の活動のいかんに
掛かっている。
言語は運動神経などに近い側頭葉の活動に依存している。
これは当たり前の話で、言語は、人間に限らず、多くの「頭の悪い」動物
ですら駆使する。
つまり、言語が上手か下手か、上達が早いか遅いかと言う問題と
頭が良いか悪いか、と言う問題は連動しない。
つまりだ、バカでも言葉は喋れるし、歩く事も出来る。
頭が良くなる、仕事が出来る、と言うのは、科学的には、前頭葉を
効率的に動かす事だ。
言語の習得はそんな事とは一切関係ない。
言葉は、スポーツと一緒で、習うより慣れろだ。
この林とか言うデタラメ男は、嘘を電波で垂れ流し、頭の悪い
モデル女をだまして世の中を煙に巻く程度の事には成功してるかも
知れんが、英語論としては笑止。