月桂冠、中秋の名月の日(10月4日)を「月見酒の日」記念日登録、1日限りのラジオ「Moon Music 1004」実施
2017年9月21日
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201709205911/
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月桂冠株式会社(社長:大倉治彦、本社:京都府京都市)は、中秋の名月の日(2017年は10月4日)を「月見酒の日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録申請したところ、記念日に正式制定されました。
「月見酒の日」の記念日制定を記念して、ラジオ放送(10月4日8:00〜22:30まで、ラジオNIKKEI第2)で、月見ソング「Moon Music」を紹介する特別番組企画の放送により、「月見酒の日」を盛り上げます。

■古来から月見酒を楽しむ日
中秋の名月は、平安時代に中国より伝わったとされており、日本では月見を楽しむ日として親しまれています。平安貴族たちは観月の宴を催し、水面に映る美しい月を眺める舟遊びをしたり、盃に月を映して月見酒を楽しんだりしていたとも伝えられています。
現代を生きる日本人が改めてこの粋な文化に目を向けて楽しむきっかけになればという意図で、中秋の名月の日を「月見酒の日」として登録申請、正式に記念日として制定されたものです。
月桂冠株式会社は日本酒を通じて、四季の楽しみ方をアップデートする企業として、これからも様々な取り組みを進めていきます。