清水は侍J高校代表としてU-18W杯出場、5戦で防御率1.17

 日本高野連は22日、「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、今夏の甲子園で花咲徳栄(埼玉)を初優勝に牽引した主力3選手らが公示された。

 花咲徳栄からは、甲子園で150キロを計時した清水達也、清水との二枚看板で今夏甲子園で4勝を挙げた綱脇慧、そして主砲として甲子園決勝では3安打4打点、大会通算.333の打率を残した西川愛也がプロを志望。清水は侍ジャパン高校代表にも選ばれ、9月に行われたU-18ワールドカップでは、5試合に投げて防御率1.17の成績を残していた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count


2017年プロ野球志望届提出者一覧
https://full-count.jp/2017/09/21/post84961/2/