>>234
そうそうこう言うのも手。薬であれ、MBSRのような精神治療法であれ
どんな形でもいいから副交感神経に元通り切り変えやすくなれば、この症状は
理論的には収まる。

痛みのメカニズムを理屈で話すると
何らかの理由から副交感神経に入りづらくなり疲労が蓄積されることで一般の人の
何百倍も疲労が溜まっている状態になる。症状が起こるまでは疲労を
脳内のあらゆる物質で感じさせないようにして、なんとか乗り切ろうとするも
圧倒的に貯まる疲労の蓄積に勝てず脳のセフティガードが崩壊して痛みや
疲れのセンサーが狂うようになる。

そうなると1の疲労や痛みが極端に言えば100の疲労、痛みに感じる訳でそれも
蓄積されるから血管にガラスの破片が流れたような、骨をのみでつついた
ような激しい痛みに変わってもなんら不思議ではない事になる。

皮肉なのが線維筋痛症の人がガラスが血管を流れるような痛みは
センサーが正常な普通の人が同じ痛みを感じても何も感じないほど
全く痛みを感じないということ。