●フランス全国紙『Le Quipe 』
[元鹿島アントラーズのMFは、昨年末のクラブワールドカップ決勝でレアル・マドリーを相手に2ゴールを挙げた時と同様に、世界中の人びとの目を釘付けにした。彼はビッグクラブとのゲームがきっと大好物なのだろう。圧巻のゴールだった。あれは阻止不能だろう。テア・シュテーゲンが可哀そうに思えるほどの甘美なボレーショットだった」
 

「いったいガク・シバサキはどの惑星から来たんだ?」。


●ドイツ専門誌『Kicker』
「この日のバルサをふたつのショックが襲った。ひとつは前半、ウスマンヌ・デンベレの負傷交代。巨額を投じて獲得した新戦力がハムストリングを傷め、離脱を余儀なくされたのだ。その10分後の39分にもうひとつの衝撃が訪れる。ヘタフェのガク・シバサキが目の覚めるようなボレーをバルサ・ゴールにねじ込んだ。前半のバルサは混乱のままに、45分間を終えた」
 
●イタリア全国スポーツ紙『Gazzetta dello Sport』
「シバサキがゴラッソでヘタフェに途轍もなく大きなアドバンテージをもたらした。ダミアン・スアレスのロングボールをマルケル・ベルガラが落とし、素晴らしい左足のインパクトで、451分間無失点のマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの牙城を崩したのだ」
 
●アルゼンチン全国スポーツ紙『OLE』
「クラブワールドカップ決勝のあの衝撃に匹敵するゴールを決めた。もはやバルサとマドリーにとって、ガク・シバサキは“処刑執行人”と言ってもいいだろう。バルサ戦の左足ボレーは完全なる自信がなければ決まらないショットであり、本物のクオリティーを有していた。惜しくもヘタフェは敗れてしまったが、ガクはあらためて世界にその名を知らしめたのだ」
 
●南米サッカー専門サイト『depor.com』
「いったいガク・シバサキはどの惑星から来たんだ? あのバルサを相手に、あんな情け容赦ないゴラッソ決めるなんて、普通のフットボーラーではない。テア・シュテーゲンは目いっぱいに身体を伸ばしてセーブしようとしたが無駄だった。ガクはレアル・マドリーとバルサの両雄からゴールを奪った初めてのハポネス(日本人)だ」

写真
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【サッカー】<柴崎岳>バルサ戦で先制ゴール!ダイレクトの衝撃ミドルで先制点を奪取も、負傷交代...ヘタフェはバルセロナに1−2惜敗★4
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