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2017/09/16(土) 09:05:01.00ID:Vt1q2HX70いまアメリカでは小学生〜高校生対象の野球アカデミーが繁盛している。
野球アカデミーが近隣になければ校外のチームに所属する。
プロだけでなく、大学の野球推薦を狙う層も、多くがここに籍を置いている。
U18アメリカ代表のほとんどが野球アカデミー所属。
彼らは、高校の部活がメインではない。
野球アカデミーは日本の進学塾と変わらない。
アカデミーや校外の野球チームは、小学生でも年間20〜30万はかかる。
高校生にもなれば、個人レッスンを受け、各種トライアウトに参加するとなると
50万〜100万はみないといけない。
富裕層の子供でないと高いレベルの野球教育が受けられないのが現状。
アメリカでは、もの凄い勢いで「野球教育産業」が伸びている。
MLBもこれを危惧して都市部に直営アカデミーを設置して、無料で指導を
おこなっている。黒人選手の超有望株がここから育ってきている。