50代男性医師との不倫を認めた女優の斉藤由貴が、毎週木曜日にパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組への出演を当面休止することが、13日わかった。

「今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします」と事務所を通してコメントしていた斉藤。
ニッポン放送の社長は定例会見で「所属事務所と相談しましたが、本人の今の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しい。しばらく休むという判断をしました」と説明した。

7日の番組放送前、報道陣の声掛けに足を止めることなくラジオ局に入った斉藤。
番組終了後、ラジオ局を出る際にも騒動について触れることはなかった。
ニッポン放送によると、そのまま降板する可能性については未定とし、当面の代役は同局のアナウンサーが務めるという。

さらに、14日発売の週刊文春によるとTBSで来月放送予定の音楽番組で、斉藤に内定していた司会も放送前に取り消しが決定したという。

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この番組には、同じく不倫が報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之も出演予定だったとし、それぞれ、元Winkの相田翔子、ココリコの田中直樹が代役を務めるという。

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2017年9月15日 15時40分 AbemaTIMES