14日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」（ニッポン放送）で、岡村隆史が「FNS27時間テレビ にほんのれきし」（フジテレビ系）において、総合司会を務めたビートたけしのギャラを推測した。

番組では岡村が、9日・10日に放送された今年の「27時間テレビ」を話題に。岡村が同番組について一番注目してしまったのはたけしのギャラだったという。
今年の同番組は恒例となっていた生放送ではなく収録での放送だったのが、そう思う要因のようだ。生放送であればその時間帯のみの拘束になるが、収録の場合はその倍の時間がかかる、というのだ。

岡村は、同番組に出演していたお笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘から収録の様子を聞いたそうだ。鰻は、番組収録について「途中から気失ってました」と、
収録の大変さを語っていたらしく、鰻自身は収録の進行状況を把握できていなかったそうだ。

しかし、そんな状況のなかでも、たけしは長時間トークを続けていたということだ。岡村は長大な収録時間を考慮し「（たけしのギャラは）億ぐらい入るんちゃうかな」と巨額のギャラを予想したのだった。

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