劇団関係者

「鈴木さんはセリフが頭に入りづらかったようで、
江頭さんに脚本を何度も書き直させていました。
その結果、前後の他のキャストのセリフもいじらなくてはならず、
ただでさえテレビドラマの仕事で忙しい江頭先生も頭を抱えていたのです」
おまけに、鈴木は稽古後に若い役者たちを連れて飲みに行き、
「台本が悪い」と愚痴っていたというから、
現場が悲鳴を上げるのも無理はない。