バドミントン韓国オープン3日目。
女子シングルスで、三谷美菜津選手(NTT東日本)が、
第一シード世界ランク1位の、タイ・ツーイン選手(台湾)に、
21-23、21-14、18-21のフルセットの末、勝利し、ベスト8に進出した。
 
三谷選手は、タカマツペアの松友選手と同期の26歳。
2013年の世界選手権で銅メダルを獲得するなど活躍していたが、
若い奥原・山口らが台頭したため、リオ五輪出場を逃し、
現在は世界ランク19位、国内5番手と言う位置付けだった。
 
タイ・ツーイン選手は、リオ五輪以後覚醒し、現在女子シングルスで断トツのポイントで一位だが、
先月の世界選手権には、自国台湾の国内大会を優先して、出場辞退していた。
三谷選手は、明日、インドのシンドゥ選手と、準決勝進出をかけて、対戦する事になった。
(速報につき、ソース記事は後ほど)

三谷美奈津選手https://i.imgur.com/i0PEGR2.jpg
タイ・ツーイン選手https://i.imgur.com/cUiNQTB.jpg