【リマ時事】世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長は13日、2024年パリ五輪、28年ロサンゼルス五輪の開催決定を受け、20年東京五輪に続いて開催都市提案による追加競技としての実施を目指す考えを示した。

 フラッカリ会長は「五輪での野球、ソフトボールの将来を確保するために動く。パリでは成長する可能性を秘め、ロサンゼルスは野球、ソフトボールの国際的な首都だ」と明言。まずはパリ五輪での実施に向け、大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)に働き掛ける姿勢を示した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000033-jij-spo