広島がリーグ優勝を果たした際の地元・広島県での経済効果が、昨年を70億円近く上回る
約400億8382万円となることが分かった。関西大学の宮本勝浩名誉教授(経済学)が
13日、発表した。昨年よりも経済効果が増加した要因として
(1)観客増
(2)もみじ銀行の「カープV預金」が史上最高額を記録
(3)女性ファンのさらなる増加
(4)ファンの祝杯の経済効果を加えたこと

などを理由に挙げている。

サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000020-sanspo-base