「瀬戸際戦術」で国際社会に譲歩を迫るノースコリア!
朝鮮半島が、前回緊迫したのは2006年7月北朝鮮が「テポドン2号」など合計7発のミサイルを日本海に発射した時だった。
国連安保理は、全会一致で発射実験を非難を採択したが、北朝鮮は決議を全面拒否した。
当時も、国際社会の危機感をあおる「瀬戸際戦術」続けた。
テポドン2号(全長30m)は、高度300キロ以上の熱圏を通過して3500〜6000km飛び米国アラスカまで飛行すると言われた。