北朝鮮の過去の歴史から学ぶと…・
用意周到で狂っている犯罪者だった金正日という感じだった。
国連と米国をダマし続けた北朝鮮だ!

金正日時代から「瀬戸際戦術」を続け、国際社会に譲歩を迫ってきた北朝鮮だ。
「金正日時代の北朝鮮への経済援助」 アメリカはいつも騙されてきた。
金正日は、国が貧しいにもかかわらず国民の事よりも軍事に金を使って、他の国から援助をしてもらうことが当然のようになっていた。
日本政府はそんな北朝鮮に援助をし続けた。
北朝鮮の国家が、他国民(韓国・日本人)を拉致したり、外貨獲得のために覚せい剤を製造したり、誰が見てもマトモではない違法行為を繰り返した。
北朝鮮の大水害です。
北朝鮮は水害などの自然災害に弱く、1994年から1998年にかけて相次いだ洪水と干ばつで飢饉に見舞われた。(
国民が飢えている様子を世界にアピールした事で人道援助が世界中から集まりました。
でも北朝鮮はその援助のほとんどを軍関係と一部の特権階級に回し、一般国民には回さなかった。
世界中の善意はみごとに金正日に騙されたのです。
北朝鮮の外交方法は特殊で“たかり”“脅し”“騙し”です。これでは外交なんてもんじゃない。
元々金正日の父親の金日成が現在の独裁体制を作りましたがあの国家体制で国自体が回っていくほうがおかしいのだ。
当時、金正日はスイス銀行に日本円に換算して4800億円もの大金を預金していた。
(彼はいつか自分が北朝鮮の国を追われることを予見していただろうか?)
クリントン政権時代、米朝協議に応じた米国は、単独で北朝鮮と交渉することの危険性と限界を知り尽くしている。
(約束は空手形の国が北朝鮮だ。食料やエネルギーなどを支援を受けたが、核開発は続けられた。)
2006年の水害でも、国連から援助をもらったが援助の1割しか国民には渡らず、9割を金正日が自分や幹部が手にした。
(1割でも国民に渡って救われた人がいるから人道支援するべきだという人もいた。)