元日本代表・山本隆弘「女性客の声援はマイナス」 セルジオ越後「女性客のせいで日本は弱い」 2016年6月5日
http://news.livedoor.com/article/detail/11606722/

2016年リオデジャネイロ五輪バレーボール世界最終予選に挑んだ男子日本代表は、第2戦からまさかの4連敗。
残り2試合を残した時点で五輪出場の夢が絶たれる厳しい結果となった。

4日放送、テレビ東京「SPORTSウォッチャー」では、バレーボール元日本代表・山本隆弘氏やサッカー解説者・セルジオ越後氏が日本での開催やその大会フォーマットについて苦言を呈した。

まずはVTRで登場した山本氏がファンの声援について所感を述べた。
「もの凄い声援を送ってくれたことは嬉しかったことではあるんですけど・・・」と前置きするも
「かといって他の国に対してあの声援がプレッシャーになっているのかって言えばなってない。他の国からすればやり辛くない」とキッパリ。
「(相手国が)サーブ打つ時ももの凄く静かにしてくれているっていうので、やりやすいという声は非常によくきく」などと続けた。

スタジオではセルジオ氏が「バレーボールの応援じゃないですね」と続く。
「あまりに女性が多い。イケメンバレーボールチームって作ってコンサート気分になって、それが選手に危機感を感じさせるかさせないか」と厳しく言い放った。