野球のU−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で3位だった高校日本代表が12日、羽田空港に帰国。

主将の清宮幸太郎(早稲田実)は「投手陣が頑張り、日本の力を見せられた」と振り返る一方、「バットの対応が大きかった」と金属から木製に
短期間で順応する難しさも明かした。小枝守監督も「各学校でできる限り木製で練習してほしい」と話し、日本高校野球連盟の技術・振興委員会で意見を伝えるとした。

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