【音楽】<なぜMr.Childrenの公演には70万人が集まるのか?>しかも20年以上...©2ch.net
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■計70万人を動員した、25周年ツアーが閉幕
今年メジャーデビュー25周年を迎えたMr.Childrenのツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』が、9月9日に閉幕した。6月10日から始まり、全国各地のドームとスタジアムをまわった全15公演の本ツアーは、計約70万人を動員。
バンドが、数万人規模のドームでワンマンライブを1公演成功させることさえ簡単ではない世の中で、20年以上、その動員力を維持し続けているMr.Childrenは、「国民的バンド」「モンスターバンド」と呼ぶに相応しい、稀で貴重な存在だ。本ツアーで1990年代前半の曲から最新曲“himawari”まで並べて演奏されると、Mr.Childrenというバンドがその立ち位置を確立し続けられる背景には、「変わらないこと」が軸にありながらも、「変えてきたこと」もあるからこそだと感じさせられた。筆者は、7月4日の京セラドーム大阪公演と、8月5日の日産スタジアム公演を観たが、本稿では日産スタジアム公演についてレポートする。
■過去2年間のモードから一変した2017年
一昨年は、アルバム『REFLECTION』発売前に「未発表曲ツアー」を開催したことで、ファンからも音楽業界全体からも驚きと話題を呼び、昨年はモンスターバンドであり続けたからこそなかなかやれなかった「ホールツアー」を8人編成でまわったMr.Children。つまり、この2年間は、国民の多くが歌詞を口ずさめるようなヒットソングや派手な演出でライブを盛り上げることよりも、「音」に重きを置いたステージを突き詰め、オーディエンスにも「音」に身を委ねてもらう心地よさを伝えるモードだった。
そして25周年の今年は、そういった状態から一変。『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』はメンバー四人に加えて、SUNNY(Key,Cho)、山本拓夫(Sax,Flute)、西村浩二(Trumpet)、icchie(Trombone,Trumpet)、四家卯大(Cello)、沖祥子(Violin)、小春(Accordion / チャラン・ポ・ランタン)という11人編成で行われ、セットリストはほぼシングル曲で構成されていた。バイオリンも入った壮大なポップスを聴かせる場面もあれば、メンバーとSUNNYのみの5人編成によるロックなサウンドで魅せる場面もあるなど、まさにこの2年間のミュージシャンシップに則ったツアーで磨き上げた多彩な演奏手法が凝縮された、約3時間半にも及ぶステージだった。
■変わらない「軸」があるからこそ、人生に寄り添う歌を歌い続けられる
そのように、年々モードを変化させたり、常に新たな試みにトライするなど、表現者としての進化を自ら止めないMr.Childrenであるが、バンドの軸としてずっと変わらないことがある。それは、誰しもが自分のことを肯定したくて、肯定されたくて生きているこの世の中において、いつの時代も、聴き手と、裏側ではその曲の歌い手である自分自身を肯定しながら、歌い続けてきたことだ。
『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』は、そのタイトル通り、ファンに対する「感謝祭」の意図が込められていた。たとえば、4曲目“GIFT”が演奏される前に放たれた「僕らの宝物であるみなさんにこの曲を贈ります」というボーカル・桜井和寿のMCや、その次に演奏された“Sign”の前の「今Mr.Childrenに向けられた声、拍手、笑顔を見落とさないように」といった言葉には、これまでMr.Childrenの音楽を聴いてきた人への感謝が色濃く含まれていたように思う。しかし、「感謝」を表すと同時に、オーディエンス一人ひとりの25年を「祝福」するかのようなライブでもあったのだ。
Mr.Childrenの25年は、決して順風満帆だったわけではない。初のドラマタイアップ曲であり、初めてオリコンチャートトップ10入りした“CROSS ROAD”を演奏する前には、「一生大好きな音楽をやっていたいという理由から、売れたくてしかたなかった」と、桜井は当時の気持ちを振り返り、さらに“1999年、夏、沖縄”が歌われたときには、「1999年に世界が滅亡したら、それはそれでラッキーだなって考えていた」「デビュー10周年のときは、今聴いてくれているファンは、どうせすぐにいなくなっちゃうと思ってた」と、桜井の口から語られた。
つづく
2017年9月11日 14時23分 CINRA.NET
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13597074/ >>129
そもそもその頃になればドームやスタジアムを脚色無しで埋めきるアーティストがほぼ居なくなってそう >>129
桜井が良く話題に出す浜省は64歳で春先まで3時間半のアリーナツアーやってたし、
ドームでやれるかは別として、活動自体は大丈夫じゃね? 桜井の声、鶏絞め殺したような声するから気持ち悪いんだよなー 最近でもアルバムはかなり良いのに
シングルはゴミなのが謎 >>130
ウルトラソウルはB'zの楽曲の中ではそこまで大ヒットじゃない
ただ世界水泳のおかげで一番認知度がある
ケタ違いの売り上げを出せたのはアルバムが良く売れたから
特にベストアルバムの売り方が一番上手かったかもしれない ミスチルは演歌の若者版だろ
まあ、もうファンの中心層も若者とは言えないけど >>122
「マシンガンをぶっ放せ」とか今聴いても面白いしな。 コバタケ消えてからまたちょっと盛り返して良くなった >>139
自国の芸能に染まり切ると世界で活躍するのは難しいと思う
何処の国でもだけど もう10年以上前に才能が枯れて同じような曲しか作ってないのにずっと人気だけはあるんだから凄よな。
曲は一つも面白くないけど。 最新アルバムはびっくりするほど評価分かれるな
俺には正直何にも響いてこないけど、ネットでレビュー漁ると「最高傑作」なんて言ってる人もいる 売れ線で売れるって一番難しいよな
そんじょそこらにあるわけだから、奇をてらうのが一番楽 リスナーももう冒険する年じゃないし聞きなれたものが一番落ち着くからじゃないの?個人的には洋楽派だったから今でもイノセントワールドしか知らない >>117
意気揚々に貼り付けるなら最新情報にしてな モンスターバンドの系譜として、サザンの次にミスチルが出て、そこで止まっちゃったな
ミスチルの次世代を担うっぽいの色々出てきたけど、やっぱ時代的にも〜出てこないかな? >>153
もともとコバタケアンチとコバタケ容認派で別れてるからね
長年ストレスが溜まってたコバタケアンチが絶賛してる >>153
コバタケ抜けてバンドサウンドっぽくなってたのが新鮮だったな >>31
自分もファンだけどファンが痛いというのは当たってると思う。 >>135
サザンがツナミの前に出したシングルなんて9万枚くらいしか売れなかったんだよな。
90年代後半はGLAYやらラルクが全盛で、サザンなんかは完全に売り上げ落としてた時期だった
そんで桑田がやべーぞこれとなって、渾身のヒット曲書いてやるぜ!と意気込んだら結果大ヒットしてしまうという 未だにライブ抽選当たったことないからな
解散前に行きたいからむしろ人気なくなってほしいくらい 歌唱力は飛び抜けた部類には入らないと思うが、表現力はかなりあるように感じる
詞なんかも世間一般の人が感じる劣等感、挫折感、失恋の時の苦悩なんかをうまーく和らげるような内容になっている
あとは、桜井のルックスもあるだろうね
秦基博なんかは歌はうまいと思うけど内容が残らない いい曲がたくさんあるから。創作力が違う。一発屋との違いは創作力。100曲作ればいい曲が一曲は作れる。漫画家で言えば尾田栄一郎。 >>130
1番CDが売れる時代にハイペースで出し続けたからだよ
ミスチルはシングルペースが元々そんなに早くなかったのと、全盛期に休業したのがでかい 俺は厨のころLUNA SEAが好きで彼らと彼らが口にする洋楽ばかり聞いてた
ミスチルとかシャ乱Qとか好きな奴の派閥がクラスにいて
そいつらにV系が好きと言うだけで鼻で笑われた
それ以来ミスチルは20年聞いてない
良いか悪いかは知らないが10代の少年を怒らせるには
そいつの好きなバンドをディスればいいということをこのバンドから学んだ気がする >>152
その枯れた曲に一層される今の若年層アーが格好悪い
そしてその上を行く握手券やアイドルユニットに踏み躙られる邦楽
物量には好き嫌いだけじゃ商売的に勝てないな >>109
満たされすぎると聖書みたいな言葉しか浮かばなくなるのかな
自己矛盾でもがき葛藤する人間の歌が聞きたいな 25thで30曲ぐらい歌ったけど、esやeverything、口笛、not foundやってないかな。
余力がありすぎて怖い。 援交世代の40代には受けてるよね
もともと桜井もゲスだし、そうゆう層とその子らが一定のファン層を形成していると思われる
個人的には不倫中の歌詞なんて気持ち悪いし、声も気持ち悪すぎる ハマショーと家路を歌ってるのyoutubeで見たけど良かったな >>130
えぐいほどの創作力。お前が知らないだけでいい曲はたくさんある。たいしたことない曲もたくさんある。それすべて含め厚み。作れば作るほど洗練される。 今は今でいいけど深海の頃はめちゃくちゃ若い頃はあってかっこよかったわ あんまり聴こえてきても心地よくもないし、聴かなかったけど何故か聴きだしたら嵌まったら嵌まること
なんか宗教みたいなとこあるのかね
歌詞もバカにされる要素なんだろうけど
そんなに頭よくないんだけどなんとなく普通
の人ってかんじで親しめていいし、でも考察は自由にしてるかんじで主張強いほうというか
真実、真理に近づこうとしつつ、ただのエロやらの普通の男の人というか
ルックスも禿げてきたけど禿げる前は丁度よいかんじだし >>175
援交世代はもっと若い
その例えならブルセラ世代 ナヨい歌が妄想勘違い女子のハートをつかむわけだ。男はこんなの聞かねーだろ。 >>167
左翼の超大物記者がかつて言っていたな 天才の定義は多作であること 嵐と三代目はミスチルよりもさらに人気あるけど
若さを失ったら途端にガタがくるでしょ
踊りって若くないときついし
バンドのライブは歳取っても成立してしまうから良いよ 団塊Jr〜下のボリュームゾーンを抑えてるからな。
少子化で日本は終わってますわ >>178
オマージュ先が豊富という意味で尾田と共通しているな
源流から創作している人からすれば滑稽だが また今年動員一位?
嵐もドームツアーやるんだっけ? ここまで動員力があるバンドは確かに無くなったなあ。
まあ、世代人口ってのが一番大きいと思うよ。
今の若いミュージシャンはそれが可哀想。 ライブ総動員数はSMAPが歴代一位で1000万人以上
2位が嵐、3位がB'z・・・この辺りまで1000万人前後
4位以下大きく離れてる 曲がとにかくクサいしダサい
こんなのが聴けるのは青二才の若造までだろ >>193
うちもパートのババアどもが「ミスチルいいよねえ」とか言いながらCDを持ってきて職場で流してる
全然良くないし、気持ち悪い声を仕事中に聞かされるのは勘弁 しかしずーっと聴いてたらやっぱ飽きたけどなあ
でもまあいいんでないのかね
アラフォーあたりのジジババからしたら安心のミスチルブランドってなかんじかねえ
禿げは増毛したかな
ルックスはやっぱ大事だよw >>191
少子化傾向にあるし完全な世代交代をする迄は商売的に冬の時代だな
音楽の在り方を変える機会としては良いタイミングだがアーティスト当人らは気の毒 そういえばう世は不倫ブームだしね
そういう記事なんだと思ってる♪ >>185
それ。
作れば作るほど洗練される。エネルギー量の違いでしかない。バイタリティーというかな。
アマチュアはそれがわかってない。 >>193
俺、おっさんだけどよく聞いているぞ、上でも書いたが拓郎世代
「今の若い人は皆、彼に憧れ、彼を追いかけているbyゆずの岩沢」
アンチが何と言おうと、岩沢の言葉が音楽シーンでの桜井の位置づけをよく表している そもそも芸スポ民とかロクにライブとか行かないだろうから話かみ合わないだよなw
音楽シーン的には時代遅れの意見ばかりw 休止前のミスチルの歌詞がすげえ好きだった
最近聞いてないからまた聞いてみようかな >>199
ゴミ山積みにしてもゴミには変わりないんだよアホ 今までベストツアー的なの何回かやってるけど今回はホントにシングル曲、ヒット曲のオンパレードで異常だよ GLAYやラルクが巨大な会場で何万人入れただの競って
B'zも大規模動員ツアー当たり前にやってた頃
ミスチルのライブ人気はそれほど高くなかった
ドームも埋めようと思えば出来たろうけど今ほど人気あったわけじゃない
今のワンオクの方が人気あるくらい
病気から復帰して本格的ツアー辺りから右肩上がりで
10年代くらいからB'zと変わらなくなって、気が付いたら抜いてたっていう >>167
尾田の例えは◎
ワンピースファンもカスチルファンも
盲目で他の良い作品楽しめてないな
ワンピースファンやカスチルファンが
他の作品あげるとしてもろくなのなさげ ここでうだうだ批判したって・・・
みんな好きで聞きたいから行く以外ないでしょ
見栄や付き合いのために行くのだって中には居るだろうけど 尾田だった絵はそこまでうまくない。だが創作力が半端ない。誰より描いてる。バイタリティーだよ。だから金持ちになれる。ミスチルも誰より音楽やってる。量がえぐい。 もう大ベテランのバンドなのに今でも10代のファンを取り込めてるって所が凄いと思う
大体のバンドは年齢層上がって固定客ばっかになっていくのに 最新曲が何だか分からなくなった時点で世間とは別ベクトルの次元の話になってる
いいも悪いも何か雲をつかむような話になってる
ミスチル然り、B'z然り、そしてAKB然り そもそも音楽にかっこいいって何なの
これ聴いてたらお洒落で勝ちとかそういう判定が存在すんの?w
20歳超えてそんなもん意識しながら音楽聴いてる奴いたら何かの精神病だわ ワンピースとミスチルが出た時点でだいたい想像出きるわボケw勘弁してw
どっちもダラダラやってて締まりのないアーティストやんけw ずっと人気なのはすごいな
ただ興味ないとやっぱ今は古くさく感じる
ドリカムみたいなもん >>204
異常でもなんでも無い
過去レスでも挙げられている通り、客の中には古い曲を求める層も沢山居る
そういう懐古層を手放さない様に定期的な餌付けは必要
餌付けのタイミングは客以上にアーティストの方が敏感だよ >>201
大抵芸スポじゃ70年代の歌謡曲かメタルかハードロックの話しかしないしな
90年代で音楽シーンの話が止まってる人が多そう 最近の10代にはミスチルの歌詞が逆にウケそうな気もする >>203
ごみかどうかは知らんが桜井が金持ちであることは事実だ。お前が負け組であることも事実だ。
桜井は別に仕事でやってるだけだから。笑 >>201
CDS売れない時代になって何がいいかというと
今まで来なかった地方に来てくれる事なんだよな
主要都市まで行かなくて済む 自分82年生まれだが2000年辺りまではメチャクチャ好きで聴きまくってたけど似たような曲ばかりしか出さなくなって飽きたな
オレみたいな人も多いと思う >>214
ミスチルの曲で満足してんなら幸せなんだろ 「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」を聴いたとき、
うわ、こいつら調子に乗ってるな、先は長くないなと思ったけど
あれからもう20年以上経ったのね。 ミスチルの昔の曲って古臭くてそれこそ時代遅れなんだけど
今年ドコモのCMで流れてるの不意に聴くとその古臭さからノスタルジーを感じさせて
よくもわるくも時代に染まってた曲達なんだなと どこでマイクが向けられるかわからないイノセントワールド病にかかってるからw >>211
漫画家で創作力あるとか、手塚とか石ノ森辺りを指すものであって
このままだと1作品1世界観しか描けないで漫画家人生終わりそうな尾田に対しては妥当な言葉ではない ミスチルに限らず最近の歌詞は直球過ぎるけど
これは買う人間に合わせた結果なの?? >>220
勝ち負けw勝手に判定してろwそんなものでしか判断出来ない人生w
間違っても桜井や尾田の様にはなりたくないね 桜井はポップスの概念を変えた才能ある人間のうちの一人だと思う
ちなみにファンではない よくも悪くも無難、王道だよね
今の10代の子達が聞いても受け入れられそうだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています