男子テニスの11日付世界ランキングが発表され、右手首の腱を断裂して休養している錦織圭(日清食品)は前回の10位から14位に後退し、2014年8月25日付の11位以来約3年ぶりのトップ10圏外となった。杉田祐一(三菱電機)は42位。

3度目の全米オープン制覇を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)が1位をキープ。ロジャー・フェデラー(スイス)がアンディ・マリー(英国)と入れ替わって2位に上がり、20歳のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が自己最高の4位に上がった。(共同)


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