10日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)で、タレントの月亭方正が松本人志に激怒された結果とってしまった行為を明かした。

番組では、今月8日に54歳となった松本の誕生日を、「ガキの使い」メンバーが祝っていた。その最中、方正は松本との思い出話を披露した。

あるとき、方正は、レンタルビデオ店で松本が持っていたカードを使用して6本ほどビデオをレンタルした。しかし、その後ずっと返却を忘れてしまっていたそうだ。

後日、松本は自身のカードを使ってレンタルの手続きをした際、店員から「(返却されていないため)貸せません」と断られたため、この事態に気付いたという。

怒った松本は方正に1時間くらいありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかけてきたそうで、方正は「本当にマジでキレられました」「ビデオ返さへんかったら、こんなにキレられるのか、と思いました」と、松本の恐ろしいほどの激怒ぶりを振り返っていた。

それからというもの、松本に怒られるたびに方正はその場で「ドラえもん」の画を描くようになってしまったという。
方正本人は無意識のうちに描いてしまっているようで「助けて欲しい」との思いが表れたのではと自己分析。松本も「ちょっと病気になっちゃって」と、この行動を評していた。

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2017年9月11日 10時44分 トピックニュース