@ サッカーはチームでの約束ごとの上に選手自身にその場その場での判断が任されている。野球は監督の判断・指示待ちで選手の判断力・思考力が育たない。
A サッカーはルールが単純で、本能的にプレーできる。野球はルールが複雑すぎ・不自然すぎ。変なルールが多い。
B サッカーは絶えず動き続けているスポーツで健全なスタイルであるのに対し、野球はほとんど止まっている又はベンチに座っているから同じスポーツというジャンルと呼べるのか疑問。
C サッカーはほとんど用具を必要としないのに対し、野球はバットやグローブなど必要な用具が多く貧富の差により競技できない者が出てくる。世界的に野球が普及しない大きな要因の一つ。
D サッカーは11人のどのポジションも重要であり11人全員に活躍するチャンスがある。野球は守備ではピッチャー頼り。チームが勝つのもいいピッチャーがいるかに大きく依存しており他の8人はピッチャーより重要性が低い。