【中日】武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」

今季4勝目をフイにされた小笠原は「勝負所で抑えられたので良かった。
四球が多かったのですが何とか抑えられた」と、コメントに一定の満足感をにじませた。

しかし、そんな19歳左腕を「(負けたのは)慎之介のせい」と激怒したのは武山真吾捕手(33)だった。
2回、カーブの制球が利いて無死一塁からエルドレッド、安部、バティスタを3者連続三振に抑えたが、
それが“間違いの元”だった。

武山は4回、安部に同点打を浴びた直後、
小笠原を「オマエ、何やってんの? そんなんなら自分で(配球を)やっていいよ!」と叱り飛ばしたという。
「アイツ、きょうはカーブがいいからって、カーブばっかり投げたんです。
チェンジアップのサインを出しても、内角への直球のサインを出しても首を振る。
だから試合前半で布石が打てなかった。そのシワ寄せが岩瀬さんに来た」
とベテラン捕手は、いら立たしげに振り返った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000256-sph-base

なにこのチームこわい(´・ω・`)