9日から10日にかけて放送している「FNS27時間テレビ にほんのれきし」(フジテレビ系)で、ANZEN漫才のみやぞんが、高校時代の失恋エピソードを明かした。

番組では9日深夜にお笑い番組「ネタパレ」のパートが放送され、芸人たちが新ネタを披露。ANZEN漫才はネタをやり終えると、MCの陣内智則らと結婚や恋愛についてトークした。

相方のあらぽんは8月に一般女性との結婚を発表したばかりだが、みやぞんは現在彼女がおらず、基本的に恋愛ベタなのだとか。
恋愛経験について問われると、みやぞんは「ありますよ。僕だって!」と胸を張り、「高校2年生の夏でした…」と10代の頃の恋愛を語りだした。

みやぞんによると、当時はビートルズの「in My Life」が大好きだったそう。
だが彼女が自宅を訪れた際に曲をかけると、「その曲好きじゃない」と断られてしまったという。

仕方なく曲を止めたみやぞんは、ふたりでベットに並んで寝そべることに。
その時、みやぞんの腕がたまたま彼女の胸に当たってしまったが、彼女が「いいよ」と答え、何となく良いムードが漂ったという。
だがみやぞんは、「いいよ」という言葉を「『in My Life』をかけていいよ」と勘違いしたそうで、再び曲を流すと彼女に怒られてしまったというのだ。

結局みやぞんは、その帰り道にフラれたそう。「『子どもだった』ってひと言言ってましたよ」と明かすと、スタジオには大きな笑い声が響いた。

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2017年9月10日 16時26分 トピックニュース

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